学校薬剤師の仕事内容

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学校薬剤師の仕事内容

学校薬剤師の仕事は、大学を除く教育機関において生徒が過ごす環境や衛生面を、薬学のスペシャリストという立場でチェックすることです。実際に職務を遂行するのは多くても月に1回程度、少ない所だと年間に3回〜4回程度なので、生徒たちと関わることは殆どありませんが、すべての学校では学校教育法第12条によって学校薬剤師の配置が義務付けられています。常駐ではなく非常勤という雇用形態となりますし、薬剤師としての日常的な職務とは異なる仕事内容が多いため、学校薬剤師として働く際にはガイドラインをしっかり理解した上で、それに沿った職務をこなすことになります。

具体的な仕事内容ですが、まずプールが設置されている学校では、プールの水質検査や消毒などを行います。また、生徒たちが口にする飲料水についても水質検査を行いますし、その他給食室などでは設備の衛生管理や指導を行うことも学校薬剤師のお仕事となります。

生徒が普段過ごす教室では、換気状況や温度、湿度、炭酸ガス濃度、落下してくる細菌の状態などを検査し、必要があれば指導したり薬剤師会へ報告し、学校側や自治体では適切な処置を行うことになります。また、薬剤を取り扱う理科の実験室においては、どのような薬剤が使われているのかをチェックしたり、薬剤が適切な環境で管理保管されているかにつても検査を行うことになります。そして、必要があれば指導することが学校薬剤師に与えられる仕事内容となります。

学校薬剤師のお仕事は、生徒が過ごす屋内外の設備に関しての検査や指導がメインとなりますが、仕事内容の中には生徒に直接かかわるものもあります。それは、生徒に対して飲酒や喫煙、その他薬物の乱用防止について啓発指導を行うというもので、どんな内容の啓発活動を行うかは、薬剤師会や教育委員会と相談しながら案を練っていくことになります。多くの場合、学校全体の生徒を集めての啓発となるので、話術にはそれなりに自信を持っている人の方が、学校薬剤師をスムーズに務めやすくなるかもしれませんね。

薬剤師のメイン職務と言われている調剤業務や服薬指導などとは直接的なかかわりがない学校薬剤師のお仕事ですが、子供達が普段どんな所でどのように生活しているのかを、薬剤のプロとして別の視点で見ることができますし、薬剤師の資格を地域コミュニティのために生かすことができるという点で、大きなやりがいや充実感、満足感を得ることができるお仕事と言えるでしょう。

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